【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart５３　〜能動態・受動態を見極めよう〜

こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart５３　〜能動態・受動態を見極めろ！〜」をお伝えします。

みなさん、「受動態を使った活動って少ないなー」と思ったことはないですか？

インターネットや本を見ても圧倒的に活動の種類が少ないです。

今回ご紹介するアクティビティは５年ほど前に英語ネイティヴ（アメリカ人）と作成した能動態と受動態を見極めるための活動です。

リーディングとライティングを重視した「受動態×気づき力」を合わせた中学生と高校生を対象に行うものです。

英語は、be+過去分詞・be＋~ingなど、何かと何かを組み合わせて１つの意味をなす言葉（文法）が多いです。

それに気づくか気づかないかが英語を得意不得意とすることに直結してくるのではないでしょうか。

生徒の「あ！ここを見ればいいのか！」という気づきになれば良いと思い作成しました。

ぜひご活用いただければ幸いです。

基本情報

テーマ　　　：能動態・受動態見極めろ！
　
対象学年　　：中学生〜高校生

対象人数　　：何人でも可（個人・ペア）

活動時間　　：１５分〜２０分程度

文法項目　　：能動態・受動態

活動内容

　活動名は「能動態・受動態を見極めろ！」です。

　活動名の通り、見極めるための活動です。以下の３つの活動を入れてワークシートを作成しました。

①能動態・受動態か
②形の書き換え
③絵情報を文字情報に

　４技能モリモリというよりも、冒頭で述べたようにリーディングとライティングに特化した活動になります。

有料記事について

　以下の有料記事では３つのファイル（PDF版）をダウンロードすることができます。

〜ダウンロード可能ファイル〜

・ワークシート（生徒用）
・ワークシート（教員用）＊解答付き
・全時制の能動態と受動態例文
＊印刷してすぐに授業できるように教員用には解答を入力してあります。