【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart10(There is)間違い探し

英語授業

こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart10(There is 〔are〕使用・前置詞)間違い探しゲーム」をお伝えします。

今回お伝えするのは中学校1年生で学習するThere is (are)・前置詞を使った間違い探しゲームです。

There is (are)や前置詞の使い方を学習するためにもってこいの活動です。

受験を考えた文法特化の授業も大事ですが、使える英語を勉強してほしいと思い、作成しました。

草食系教師
草食系教師

間違い探しって盛り上がりますよね。インフォメーションギャップを使った英語の間違い探しです!ぜひご覧ください!

基本情報

対象学年:中1以降〜
     *前置詞は高校生でも怪しい生徒が多いのでどの学年でも使うことができます。

対象人数:1クラス40人ほどまで可能(ペアワーク)

所要時間:10分〜20分

 準備物:プリント2枚(ペアで使う別々のプリント)

活動内容

 活動の内容はとてもシンプルです。

 〜活動の内容〜

 ペアで協力して、英語で絵の間違いを探す活動。

 

アクティビティの方法

 この活動の方法はとてもシンプルです。

  1. それぞれ別のプリントをペアに配る
    *お互いに見せてはいけない
  2. 絵を見て何がどこにあるかを英語で伝える(交互に言う)
    例)There are two pens on the desk.
    Two pens are on the desk.
  3. 同じ場合→That’s same.
    違う場合→That’s a difference.と言い、違う文を言う
  4. 指定された個数まで続ける
  5. 終了
必ず守るルール

・お互いに見せてはいけない

・日本語を使ってはいけない

有料記事について

 以下の有料記事では2つのファイルのダウンロードが可能です。

・【A】Spot the difference!

・【B】Spot the difference!
 
 *授業でそのまま使えるものの場所を示しているプリントを載せています。

草食系教師
草食系教師

購入特典として、フォントや色の変更、送信先指定ができますので以下のお問い合わせやTwitter(購入後に表示)からご連絡いただければと思います!

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