こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【パワーポイント(キーノート)で授業(英語)】There is (are) 構文(中学校・高校)」をお伝えします。
タブレット導入によりパワーポイントやキーノートのスライドを使って授業をする先生が増えてきました。しかし、作成するのには膨大な時間が必要となります。
必要な資料の収集、見やすいレイアウト、図やグラフの作成など、多忙な先生方にとっては作成する時間を捻出することがとても難しいと思います。
そういった先生の力になりたいと思い、作成しました。
今回の内容である「There is (are) 構文」はこれまで中学校2年生の内容でしたが2021年度から実施されている新カリキュラムでは中学校1年生の最後の単元として学習することになりました。
中学校の受動態は「There is 単数名詞」「There are 複数名詞」の違い、「疑問文・否定文の作り方」、「意味」や「書き換え」を確認していけば特段問題はありません。
一方で、高校では【助動詞を使ったThere is (are) 構文】、【There is (are) 構文の慣用表現】、【There is (are) 構文+分詞】などが出てきますが、作り方が複雑なため生徒にとっては混乱する内容でしょう。
さて、今日はお忙しい先生方に使っていただきたいと思い、元中学校・高校教員が【There is (are) 構文】の授業用スライドを作成しました。
これまでの授業経験から、教員が説明しやすく、そして生徒が理解しやすいようなスライドになっていますので是非ご活用ください。
生徒が迷子にならないようにおさらいしながら説明しています。ぜひお使いください!
スライドの基本情報
テーマ :There is (are) 構文
対象 :中学生〜高校生
*基礎編=中学生 応用編=高校生
説明時間 :30分程度
字体 :源柔ゴシックHeavy
*字体変更が必要な方はご連絡ください。
枚数 :38枚
スライドの内容
スライドの内容は以下の7つになります。
〜スライドの内容〜
基礎編(中学生向け)
①There is (are)構文とは
・日本語で確認
②There is (are)構文の作り方(肯定文)
・単数名詞と複数名詞
・There is (are) 構文の作り方(現在形)
・There is (are) 構文の作り方(過去形)
・There are 構文の短縮(縮約)形(肯定文)
③There is (are)構文の作り方(否定文と疑問文)
・否定文の作り方
・疑問文の作り方
・疑問文の答え方(複数のパターン紹介)
④There is (are) 主語と主語 動詞の違い
・存在文
・限定した主語
応用編(高校生向け)
①助動詞を使ったThere is (are)構文
・助動詞を使ったThere is (are)構文の作り方
・助動詞の復習
・例文×2
②be動詞以外を使ったthere構文
・よく使われる一般動詞
・例文
③there isを使った慣用表現
・慣用表現①
・慣用表現②
*書き換え表現あり
④知覚動詞の受動態
・使役動詞の復習
・使役動詞の受動態の作り方・意味
・意味の比較
・原形不定詞・現在分詞・過去分詞の受動態
スライド例
以下の図はスライド例になります。
こだわった点
・見やすいレイアウト
・目に優しいレイアウト
・字は極力少なく
・内容は授業者が順序立てて説明できるように
・生徒がよくつまずく点を重点的に
・少し遊び心があるように
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイル(PDF版とMP4版)をダウンロードすることができます。
①There is(are)構文(PDF版)
*アニメーションなし
②There is(are)構文(MP4版)
*アニメーションあり(目次と大見出しのみ、音声なし、1スライド5秒)
パワーポイントやキーノートで作成していないため、アニメーションありの場合はMP4版となります。
それでは以下有料記事(500円)になります。内容は濃いですよ!
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