こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「学級経営で使えるアイスブレイクネタPart2」をお伝えします。
高校1年生の入学後やクラス替え学年のホームルームで使えるアイスブレイクゲームですが生徒の交流を深める目的もありますが、学級経営をする上で大切な生徒を知るにはもってこいの活動です。リーダーシップがある生徒、周りに気を支える生徒やコミュニケーションが苦手な生徒等、生徒の特徴をある程度掴むことができます。やらないてはないでしょう。
今回も前回と同様に盛り上がるゲームですが、前回よりは難易度が上がっていますのでご注意ください。

草食系高校教師
今日は「宝島」というアイスブレイクゲームをお伝えします。
宝島ゲーム
基本情報
人数:5〜10人
対象年齢:小学校高学年〜大学生
基本ルール
情報カードを使って、地図上にある島の位置と探検ルートを作り上げていくゲームです。
参加者への指示
基本的には、下の「課題とルール」を見るように伝えます。1番大切な指示は「情報カード」を同じグループの人に見せてはいけないことを伝える。
課題とルール

情報カード

振り返りシート

地図

ゲーム進行方法
進行方法
- STEP2グループ作成
- STEP2各グループに「課題とルール」「情報カード」「地図」を配る
- STEP3「課題とルール」に沿って進めていくように指示
- STEP4終了チームは指示者を呼んで答え合わせ
- STEP5振り返りシートを書く
*進まないチームも出てきますので机間巡視をして声かけをする。
簡易版指導案
最後に
今日は「学級経営で使えるアイスブレイクネタPart2」をお伝えしました。学級開きや初対面の人とのアイスブレイクゲームのPart2をお伝えしました。
アイスブレイクゲームではありますが、宿泊研修のスキマ時間やロングホームルームの時間等を使っても楽しいものとなります。是非ご活用ください
解答はあえて載せていませんので必要な方がいれば、問い合わせやツイッターから連絡をください。また、元のデータが必要な方もご連絡いただければ差し上げます。

肉食系高校教師
休校明けのLHRでやってみようかな。

草食系高校教師
休校明けの生徒も授業だけだとしんどいと思うので、楽しいアクティビティもしましょう!
コメント