こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart36 〜受動態guess who(what) I amゲーム〜」をお伝えします。
みなさん、「受動態を使った活動って少ないなー」と思ったことはないですか?
インターネットや本を見ても圧倒的に活動の種類が少ないです。
今回ご紹介するアクティビティは7年ほど前に英語ネイティヴ(カナダ人)と作成した受動態を使ったguess who(what) I amゲームです。
これは「受動態×想像力」を合わせた中学生と高校生を対象に行うものです。
多忙な先生方にお使いいただきたいと思いリメイクしました。ぜひご活用いただければ幸いです。
それでは見ていきましょう!!
基本情報
テーマ :受動態guess who(what) I amゲーム
対象学年 :中学生〜高校生
対象人数 :何人でも可(個人・ペア・グループ活動どれでも可)
活動時間 :15分〜20分程度
文法項目 :受動態
活動内容
活動名は「受動態guessゲーム」です。
授業者が伝えるヒントを元に、生徒が答えていく活動です。ヒントは以下のように4段階あり、ヒントごとに難易度とポイントは下がっていきます。
例)
ヒント1→簡単→2点
ヒント2→少し簡単→3点
ヒント3→少し難しい→4点
ヒント4→難しい→5点
ヒントは、口頭で伝える・黒板に書く・スクリーンに映すと3パターンあります。授業者が生徒に求めるスキルによって変わってくると思うのでお好きなものをお選びください!
また、この活動は、個人やペア・グループで行うことができます。
個人
個人の場合、以下でダウンロードできるワークシートをお使いください。コロナ禍でペアやグループでの活動が制限されていることを想定しています。
以下のワークシートには、ヒントごとに空欄があります。ヒントを見たり聞いたりして、分かった時点で記入するように促してください。また、途中で解答が変わった場合は間違った解答は消さないこともあわせて伝えてください。正解したヒントの段階で点数が決まります。
グループ
グループの場合、以下のワークシートは基本的には使いません。*記録用に生徒に配布しても構いません。
授業者が出すヒントをグループ内で決めた回答順の人が答え、点数を競っていきます。
細かいルールや活動方法は以下の「授業の詳しい進行方法」をご覧ください!
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイル(PDF版とパワーポイント版)をダウンロードすることができます。
〜ダウンロード可能ファイル〜
・指導者用ヒント10問(それぞれ4ヒントあり 解答付き) A4 2枚
・生徒用記入プリント A41枚
・授業の詳しい進行方法 A41枚
それでは以下有料記事(500円)になります。授業準備時間を削減していきましょう!
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