こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【パワーポイント(キーノート)授業(英語)】不定詞② 〜応用編〜 (中学・高校)」をお伝えします。
生徒1台タブレット導入、オンライン授業、プロジェクターやスクリーンの教室への常設などをきっかけに、パワーポイントやキーノートのスライドを使って授業をする先生が増えてきました。しかし、作成するのには膨大な時間が必要となります。
必要な資料の収集、見やすいレイアウト、図やグラフの作成など、多忙な先生方にとっては作成する時間を捻出することがとても難しいと思います。
そういった先生の力になりたいと思い、作成しました。
「不定詞①(以下参照」」では、不定詞の3つの用法を品詞の違いから順番に説明してました。そして、今回の内容である「不定詞②」は、基本的に高校で学習する範囲になっています。
「不定詞」が使われている文法内容はとても多く、生徒も混乱してしまいます。
今回は「名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法」それぞれの応用バージョンとその他の不定詞を使った表現(以下詳しく記載)に分けてお伝えしています。
さて、今日はお忙しい先生方に使っていただきたいと思い、元中学校・高校教員が【不定詞②〜応用編】の授業用スライドを作成しました。
これまでの授業経験から、教員が説明しやすく、そして生徒が理解しやすいようなスライドになっていますので是非ご活用ください。
今回は応用編です。面白い覚え方も載せていますのでぜひご活用いただけるととても嬉しいです!
スライドの基本情報
テーマ :不定詞② 〜応用編〜
対象 :高校1年生〜
*今回は高校の内容を扱う応用編になりますが難関高校の受験には出てくるものも入っています。
説明時間 :30分程度
字体 :源柔ゴシックHeavy
*字体変更が必要な方はご連絡ください。
枚数 :64枚
*多いですが、かなり使える内容になっていると思います。
スライドの内容
スライドの内容は以下の7つになります。
〜スライドの内容〜
基礎編
①基本的な不定詞のおさらい
・使い方3パターン
・toのイメージ
・不定詞の作り方
②名詞的用法
・形式主語
・形式目的語
・形式目的語で使われる頻出動詞
③形容詞的用法
・前置詞で終わる不定詞
・簡単な見分け方
④副詞的用法
・結果、判断の根拠を表す不定詞
・結果、判断の根拠を表す不定詞で使われる頻出動詞
・only to
・so as to , in order to
・・so as to , in order to, to 動詞原形のニュアンスの違い
⑤おまけ
・否定の不定詞
応用編
①be to 不定詞
・用法の確認
・例文
・覚え方①
・覚え方②
②seem / appear to 不定詞
・使い方3パターン
・書き換え
③不定詞完了形
・例文①(seem使用せず)
・例文②(seem使用)
・時間軸について
④その他の不定詞を使った表現
・come/get
・come/getのニュアンスの違い
・疑問詞+to不定詞
*別スライドあり(以下参照)
・疑問詞+to不定詞一覧
・独立不定詞
・頻出独立不定詞例
スライド例
以下の図はスライド例になります。
こだわった点
・見やすいレイアウト
・目に優しいレイアウト
・字は極力少なく
・内容は授業者が順序立てて説明できるように
・生徒がよくつまずく点を重点的に
・少し遊び心があるように
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイル(PDF版とMP4版)をダウンロードすることができます。
①不定詞2 〜応用編〜(PDF版)
*アニメーションなし
②不定詞2 〜応用編〜(MP4版)
*アニメーションあり(目次と大見出しのみ、音声なし、1スライド5秒)
パワーポイントやキーノートで作成していないため、アニメーションありの場合はMP4版となります。
それでは以下有料記事(500円)になります。内容は濃いですよ!
ご購入いただいた方は1度だけスタイル(色)と字体を変更をすることができます。ご所望のベースの色や字体をお教えいただければ変更いたしますので以下(購入後から見れるページ)のお問い合わせ、又はTwitterのDMから連絡お願いします。*ご購入時に名前(なんでも構いません)を必ず入力してください。また、指定のアドレスへの送信も送っていますのでご連絡いただければ対応いたします!
コメント