こんにちは、草食系高校教師です。
今日は【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart3(助動詞can, must, have to, may使用)をお伝えします。
今回お伝えするのは中学校1年生で学習するcan、中学校2年生で学習するhave to,must,may(新カリキュラム参照)を使った校則インフォメーションギャップアクティビティです。
助動詞は中学校と高校で学習する内容では約15個あり、生徒にとっては何がどの意味になるのか混乱してしまう単元です。
このアクティビティは助動詞を暗記するのではなく、使いながら感覚で覚えるためのものです。
クイズの要素もありますので楽しいものになっていますよ!
ぜひご覧ください!
基本情報
対象学年:中2以降〜
対象人数:1クラス40人ほどまで可能(ペアワーク)
所要時間:15分
準備物:プリント3枚
1枚は生徒全員の共通プリント、2枚はA Bに分けられ、インフォメーションギャップの活動
活動内容
プリント3枚でさまざまな活動ができるようにしました。
〜活動内容〜
◯共通プリント
・T/F
・会話形式で答え合わせ(テンプレートあり)
・助動詞の分類
・アメリカの校則と比べる
・写真にあった
◯インフォメーションギャッププリント
・正しい方を選ぶ(図あり)
・会話形式で答え合わせ(テンプレートあり)
・理想の校則を3つの観点で作る
〜会話形式答え合わせ例〜
The students must wear the school uniform at school. Do you think it’s true or false?
I think it’s true. How about you?
I think so, too.
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイルのダウンロードが可能です。
①共通プリント(生徒全員用)
②インフォメーションギャッププリントA
③インフォメーションギャッププリントB
*インフォメーションギャッププリントは、ペアワークのいずれかにA、片方にBを配布してください。
中学校2年生までに習う単語のみを使用しています!
生徒が喜ぶ楽しい活動ですよー!
コメント