【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart1 〜Jeopardy!②〜

英語授業

こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「英語授業で使えるアクティビティPart1〜Jeopardy!②〜」をお伝えします。

今日は大好評Jeopardyクイズの第2弾をお伝えします。

今回お伝えする英語アクティビティは、アメリカのテレビ番組にもなっているJeopardyと呼ばれるゲームです。

私は授業で数十回この活動を行っていますが100%盛り上がります。

「先生またやりたいです!」リピート率100%のこの活動をしない手はありません。ぜひ最後までご覧ください!

Jeopardy

 「Jeopardy」は1964年から1979年までにアメリカで放送されていた人気クイズ番組です。

 日本ではこれをベースとした「クイズグランプリ」という名前のクイズ番組が放送されていました。

 本来は賞金をかけて行われるクイズですが、これを授業で楽しめるようにポイントを競う英語を使ったクイズゲームにアレンジしています。

基本情報

対象学年:小学校5年生〜高校3年生

対象人数:何人でも
     *個人での活動もできるがグループ活動(3人以上)の方が盛り上がる)

文法項目:全文法項目

所要時間:15分〜50分(問題数や生徒数による)

ゲームのルール *グループでの活動を想定

 「Jeopardy」は、クイズに正解することで獲得できるポイントの点数をグループごとに競い合うゲームです。

 生徒は、教員の英語発問に対して、口頭で英語を使って答えます。

 問題は5〜6つのカテゴリに分けられ、それぞれ5問あります。

 獲得ポイントは問題により変動し、100〜500ポイントとなります。ポイントが高ければ高いほど難しい問題となります。

 以下は板書例となりますが、パワーポイントやキーノートで作ることも可能です。

教員が準備するもの

 教員が準備するものは問題です。

 カテゴリーごとに最低5問は必要になってきますので、5カテゴリーあれば25問必要になってきます。

問題例)

カテゴリー:アニメ
      100 What is the name of Sazae’s son?

カテゴリー:コンビニ
      200 Which convenience store is the most popular in Japan?

 私はこれまでに何十回とこの活動を行ってきましたが、問題を考えるのがとても大変です。各カテゴリーごとに簡単な問題から難しい問題を作らなければいけません。

 問題を作成するのに2時間程度かかることも多々あります。

 しかし、100%盛り上がる活動ですので、労力以上の効果はあります。

草食系教師
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そこで、私がこれまでに作成した問題を販売させていただければと思います。

脱力系教師
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無料で欲しい・・・

草食系教師
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詳しくは以下の「このブログについて」をご覧ください!

草食系教師
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そこで、問題作成の2時間をワンコイン(500円)で解決しましょう!有料記事について以下に詳しく載せています。

有料記事について

 以下の有料記事では3つのファイル(PDF版)をダウンロードすることができます。

 ①問題・解答(5カテゴリー・各5問=30問)
 ②授業の進め方(日本語ver)
 ③授業の進め方(英語ver)

 

補足

掲載している問題の英語や授業の進め方の英語に関しては英語ネイティブと確認済みです。

しかし、

 「購入したけど問題のレベルや内容が生徒層に合わない!」ということもあると思います。

 そういったミスマッチングを防ぐために問題で使われている文法項目と問題のカテゴリーを以下に載せておりますのでご覧ください。

 〜文法項目〜

 ・現在・過去

 ・5W1H

 ・最上級(知らなくても回答できる)

〜カテゴリー〜

 ・携帯電話

 ・アメリカ

 ・アニメ

 ・あなたの学校

 ・スペリング

 「この問題レベルと内容は今の生徒に合わないなあ…」と思った先生方に朗報です。笑

 様々なレベルや内容の問題が他にあります(今後随時掲載予定)ので、もしよろしければ購入前にTwitterのDMやお問い合わせフォームからご連絡いただければと思います。

草食系教師
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それでは以下有料記事になります。楽しい英語ゲームをして、生徒の心を掴みましょう!

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