パワーポイントを使った授業のメリットデメリット

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こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「パワーポイントを使った授業」をお伝えします。

ICT機器を導入する学校が増え、パワーポイントやキーノートで授業をする先生も増えたのではないでしょうか。

私は約5年間パワーポイントやキーノートを使い授業をしています。そこで感じたメリットとデメリットを紹介します。

草食系高校教師
草食系高校教師

パワーポイントでの授業は実際どのくらいの先生がしているのでしょうか。

勤務校の設備

 ホームルーム教室と特別教室に設置されているICT機器です。

・Wi-Fi

・天吊りプロジェクター

・スクリーン

・Apple TV

・90インチモニター(電子黒板としても使用可・数教室のみ設置)

・パソコン

・HDMIケーブル、VGAケーブル

・DVDデッキ

前任校は持ち運びするタイプのプロジェクターとスクリーンしかありませんでしたが、それでもパワーポイント授業をしていました。

メリット

時間短縮

 事前に板書内容をパワーポイントで作成するため、教員が授業中に板書をする時間が無くなります。1授業で5分の板書、年間授業数100回と仮定すると500分捻出することができます。

 授業を10回多くできるようなものです。この時間を使って生徒にとって有益な活動ができることでしょう。

視覚教材

 視覚教材をすぐにスクリーンに映すことができます。以前はインターネットで画像を探して印刷をして持っていくスタイルでしたが、今は検索して貼り付けて終了です。また、インターネット環境があればすぐに健作することもできます。

 言葉だけでなく、視覚教材を使うことにより生徒の印象に残りやすくなるのではないでしょうか。

見やすい

 パワーポイントを使うことで見やすさが格段に上がります。教員によって、字の大きさ・筆圧・丁寧さが違いますが、全て揃えられますので見やすいでしょう。

黒板は黒板の味があるので私は好きです。

デメリット

準備が大変

 パワーポイントに慣れていない場合はかなり大変だと思います。レイアウト、色分け、下線、四角囲いなど、手で書けばすぐ終わるものをパソコン上で作成するため、準備にはかなりの時間がかかるでしょう。

 準備は大変ですが、メリットで述べたように時間を捻出することができるので生徒の活動量を増やすのであればやるべきではないかと思います。

 また、事前に時間をかけて準備をしますので、普段より教材研究をしっかりとすることにつながるのではないでしょうか。慣れてくると時間がないこともあり、疎かにしてしまいますよね。。

目の負担

 黒板ではなく投映された画面を1授業50分見ることになりますので、目の負担は大きいでしょう。実際に「目がしんどい」や「黒板のほうが良い」という意見を生徒からもらうことがあります。また、座席変更のお願いもされたことがあります。

 具体的な健康被害はまだわかりませんが、将来的に視力の低下やブルーライトによる影響のニュースが出るかもしれません。しかし、授業の効率化と時間確保を考えたらこちらのほうがいいのではないでしょうか。

授業で使っているパワーポイント大公開

 今日は私が授業で使っているパワーポイントのスライドを公開します。以下のように私は黒板と似ている色を使っています。

 黒板が深緑色になったのも心が落ち着く効果や目が疲れにくい効果があるからと言われています。黒板使用時のチョークの色と同様に、基本的に白赤黄色の3色を使いますが、黄色は投映したときに光に反射して見にくいと生徒から意見がありましたのでオレンジ色にしています。

最後に

 今日は「パワーポイントを使った授業」をお伝えしました。「勤務校の設備」「メリット」「デメリット」「授業で使っているパワーポイント大公開」の4つのカテゴリーでした。実際にどのくらいの先生方がパワーポイントやキーノートを使って授業をされているでしょうか。

 パワーポイントを使った授業は黒板授業より効率的に授業ができると思います。しかし、黒板には黒板の味があり、古き良き学校の文化が廃れていくことに寂しさも感じますよね。

 本日は以上です。お読みいただきありがとうございました。もしよろしければランキングをポチッと押していただけるとありがたいです。

 

肉食系高校教師
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最近はかなり増えたよね。

草食系高校教師
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もっと使う人が増えるんじゃないですかね!

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