こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【パワーポイント(キーノート)授業(英語)】関係代名詞 〜whom,which (目的格)〜 中学校・高校用」をお伝えします。
生徒1台タブレット導入、オンライン授業、プロジェクターやスクリーンの教室への常設などをきっかけに、パワーポイントやキーノートのスライドを使って授業をする先生が増えてきました。しかし、作成するのには膨大な時間が必要となります。
必要な資料の収集、見やすいレイアウト、図やグラフの作成など、多忙な先生方にとっては作成する時間を捻出することがとても難しいと思います。
そういった先生の力になりたいと思い、作成しました。
「関係代名詞」の目的格は、
関係代名詞、生徒にとってはとても難しい単元の1つです。「先行詞」や「修飾」など説明の言葉が難しくなり、そして英語も語順が今までと違い、混乱してしまいます。
今回はそういった「難しい」と思われる内容を丁寧に説明したwhich,that(主格)を使った関係代名詞の授業用スライドを元中学校・高校教員が作成しました。
これまでの授業経験から、教員が説明しやすく、そして生徒が理解しやすいようなスライドになっていますので是非ご活用ください。
スモールステップで授業を進められるように言葉の説明を含めた内容になっています。最後まで見てください!
スライドの基本情報
テーマ :関係代名詞 〜whom, which (目的格)〜
対象 :中学校3年生〜高校生
*高校生でも復習できるような内容です。
説明時間 :20分程度
字体 :源柔ゴシックHeavy
*字体変更が必要な方はご連絡お願いします。
枚数 :46枚
スライドの内容
スライドの内容は以下の7つになります。
〜スライドの内容〜
基礎編
①関係代名詞とは
・関係代名詞の作り方の復習(主格)
②2文を1文にするために使われる言葉
・関係代名詞の作り方の復習(目的格)
・thatの使い方
・関係代名詞の詳しい作り方4STEP
・関係代名詞の選び方
③関係代名詞の訳し方←目玉
・訳すポイント①
・訳すポイント②
④関係代名詞の2つ目のパターン
・関係代名詞の前が完全文である形
・関係代名詞の前が不完全文である形
・関係代名詞の前が不完全文である形の詳しい作り方
・whoとwhomの違い
応用編
①穴埋め問題を解くコツ
・カッコの前後がポイント
②thatしか使えない場合がある
・使えない場合①
・使えない場合②
・使えない場合③
スライド例
以下の図はスライド例になります。
こだわった点
・見やすいレイアウト
・目に優しいレイアウト
・字は極力少なく
・内容は授業者が順序立てて説明できるように
・生徒がよくつまずく点を重点的に
・少し遊び心があるように
・極力難しい言葉は使わない
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイル(PDF版とMP4版)をダウンロードすることができます。
①関係代名詞 〜whom, which (目的格)〜(PDF版)
*アニメーションなし
②関係代名詞 〜whom, which (目的格)〜(MP4版)
*アニメーションあり(目次と大見出しのみ、音声なし、1スライド5秒)
パワーポイントやキーノートで作成していないため、アニメーションありの場合はMP4版となります。
それでは以下有料記事(500円)になります。授業しやすいようなスライドになっています!
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