こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart15 〜複数形(s,es)を使った〜」をお伝えします。
生徒にとって複数形は、法則を覚えれば簡単です。同様に、教える側も法則を教えれば簡単です。
しかし、自分たちで法則を見つけた方が頭には確実に残るでしょう。
さて、このアクティビティは「複数形×教えない×探究学習」を組み合わせた、授業の導入で使えるアクティビティになっています。
教員が「法則を見つけよう」なんて言った時には、生徒は躍起になって取り組みます。
ぜひ参考にしてください。
草食系教師
それではCheck it up!
基本情報
対象学年:中学校1年生
対象人数:何人でも活動可能(個人活動・ペア活動両方可)
文法項目:複数形
授業時間:複数形の導入
所要時間:10分〜15分
目的:進行形の理解・アウトプット
活動内容
活動名は「目指せ英語マスター」です。
生徒の活動内容は2つあります。
①プリントを見て違いと法則を見つける。
②自分が気づいた法則(ルール)を書く。
個人で活動してもいいですし、ペアで和気藹々と活動しても構いません。
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイルのダウンロードが可能です。
①目指せ英語マスター① 1枚
②目指せ英語マスター② 1枚
③指導手順(英語説明含) 1枚
*目指せ英語マスター①には「s」をつけた複数形と一般的な名詞の種類
*目指せ英語マスター②には「es」をつけた複数形
〜使用文法項目〜
・複数形
例)I have two pens.
I know the two cities.
〜単語レベル〜
・中1レベル
*全て既習単語です。
草食系教師
それでは以下有料記事になります。このプリントのポイントは、”気づき”です。
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