こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【パワーポイント(キーノート)授業(英語)】関係代名詞 〜who(主格)〜 中学校・高校用」をお伝えします。
生徒1台タブレット導入、オンライン授業、プロジェクターやスクリーンの教室への常設などをきっかけに、パワーポイントやキーノートのスライドを使って授業をする先生が増えてきました。しかし、作成するのには膨大な時間が必要となります。
必要な資料の収集、見やすいレイアウト、図やグラフの作成など、多忙な先生方にとっては作成する時間を捻出することがとても難しいと思います。
そういった先生の力になりたいと思い、作成しました。
「関係代名詞」は通常、中学校の最後の単元として教科書に載っていました。しかし、新カリキュラムでは、中学校の最後の学習内容の仮定法の前の単元として登場することになりました。
関係代名詞は、中学校の英文法の中で生徒にとって最も難しい単元と言っても過言ではありません。文構造、関係代名詞の種類、訳し方など、どれを取っても中学生にとっては非常に難しいです。
今回は「who(主格)を使った関係代名詞の授業用スライドを作成しています。多くの教科書で、関係代名詞の導入はwhoからでしょう。
さて、今日はお忙しい先生方に使っていただきたいと思い、元中学校・高校教員が授業用スライドを作成しました。
これまでの授業経験から、教員が説明しやすく、そして生徒が理解しやすいようなスライドになっていますので是非ご活用ください。
スモールステップで授業を進められるように言葉の説明を含めた内容になっています。最後まで見てください!
スライドの基本情報
テーマ :関係代名詞 〜who(主格)〜
対象 :中学校3年生〜高校生
*関係代名詞の導入をメインに扱っています。高校生でも復習できるような内容です。
説明時間 :20分程度
字体 :源柔ゴシックHeavy
*字体変更が必要な方はご連絡お願いします。
枚数 :39枚
スライドの内容
スライドの内容は以下の7つになります。
〜スライドの内容〜
基礎編
①関係代名詞とは
・修飾に関して
・2文を1文に
②2文を1文ぶするために
・先行詞とは
・関係代名詞の作り方
・関係代名詞の詳しい作り方4STEP
・三人称単数現在形について
・関係代名詞の選び方
③関係代名詞の訳し方←目玉
・訳すポイント①
・訳すポイント②
④関係代名詞の2つのパターン
・関係代名詞の前が完全文である形
・関係代名詞の前が不完全文である形
・関係代名詞の前が不完全文である形の詳しい作り方
応用編
①英作文と並び替え問題のコツ
・関係代名詞の前に完全文である形
・関係代名詞の前に不完全文である形
スライド例
以下の図はスライド例になります。
こだわった点
・見やすいレイアウト
・目に優しいレイアウト
・字は極力少なく
・内容は授業者が順序立てて説明できるように
・生徒がよくつまずく点を重点的に
・少し遊び心があるように
・難しい言葉は使わない
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイル(PDF版とMP4版)をダウンロードすることができます。
①関係代名詞 〜who(主格)〜(PDF版)
*アニメーションなし
②関係代名詞 〜who(主格)〜(MP4版)
*アニメーションあり(目次と大見出しのみ、音声なし、1スライド5秒)
パワーポイントやキーノートで作成していないため、アニメーションありの場合はMP4版となります。
それでは以下有料記事(500円)になります。内容は濃いですよ!
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