こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart48 比較(最上級)ロジックゲーム」をお伝えします。
最上級を使ったアクティビティはこれまで3つ紹介してきました。↓
しかし、今回紹介するアクティビティは一風変わったグルーで行う活動です。
グループワークは、出来杉くんだけが活躍して終わってしまうことがありますが、今回の活動はグループ全員が参加しなければ終わらない活動になります。
英語が苦手な生徒でも参加できる・できることで自己肯定感が上がるものを目指して作成しました。
ぜひご活用ください!!
基本情報
対象学年:中学校3年生〜高校3年生
対象人数:何人でも活動可能(グループ活動)
文法項目:比較(最上級)
所要時間:15分〜20分
活動内容
活動名は「Detective clues」です。
活動内容は、4人〜5人のグループを作成し、一人が「秘書」、他が「探偵」になります。それぞれの役割は以下のようになります。
探偵:クラスの中に貼ってあるヒントを探して秘書に伝える(メモ禁止)
秘書:探偵が探したヒントをワークシート(以下ダウンロード可)に書く
探偵と秘書が協力して導いたヒントを元に、ワークシートに登場する5人の名前と年齢を一致させる活動です。
ヒントは簡単に解答を導けるものではなく、すべてのヒントを組み合わせて論理的に考えなければ解けない仕様になっています。
難しい単語や文法は使っていないので最上級を学習した生徒であれば誰でもできますよ!
ダウンロードついて
以下の内容では4つのファイル(PDF)のダウンロードが可能です。
・ワークシート(問題)*生徒用
・ワークシート(解答)*教員用
・教室貼り付け用ヒントシート(8枚)
・授業の進め方
*細かく書いていますが、お好きなように進めてください!
ダウンロードして持っていけば活動できるようにしています!授業の準備時間減らしましょう!
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