【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart６０ How to（疑問詞to不定詞）

こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart６０　How to（疑問詞＋to不定詞）」をお伝えします。

新カリキュラムになるまで「疑問詞＋ to 不定詞」は中学校３年生の２学期あたりに行う単元でしたが、２０２１年から始まった新カリキュラムからは中学校２年生で学習することになりました。

まだまだ学習内容の増加や学習内容の順番に教員が慣れていない部分もあり、現場は探り探りで行っています。

今日は疑問詞＋to 不定詞の中でもhow toに焦点を当て、文法のまとめとしてお使いいただける「疑問詞＋to 不定詞×BINGO」のアクティビティになります。

スピーキングとライティング能力を伸ばすための活動で、生徒に気づきを与えられればと思い作成しました。ぜひお使いいただけると幸いです。

基本情報

　それではアクティビティに関しての基本情報を見ていきましょう。

テーマ　　　：BINGO
　
対象学年　　：中学校・高校

対象人数　　：５人以上（個人活動）

活動時間　　：１０分〜１５分程度

文法項目　　：疑問詞＋to 不定詞

使用英文法

　使用文法は、疑問詞＋to 不定詞です。その中でも、「how to」に焦点を当てたものになっています。

〜例〜

Do you know how to cook curry?
カレーの作り方知っていますか。

活動内容

　活動名は「BINGO」です。

　活動はとてもシンプルで、４×４マスのイラスト付きのプリント（以下でダウンロード可）を使ってインタビューをする活動になります。

　インタビューでスピーキング、そのインタビューを使ったライティングの２つの領域に対応した活動をワークシートで行うことができます。

有料記事について

　以下の有料記事では２つのファイル（PDF版）をダウンロードすることができます。

〜ダウンロード可能ファイル〜

・ワークシート　（A4）
・授業の進め方（A４）