こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart43 〜SVO that(ask,tell)〜」をお伝えします。
「SVO that SV」の形は英語長文によく出てきますが、中高生にとっては読みにくいと感じる文の1つです。
その理由としては「I know that SV」や「I think that SV」のSVOとは違い、目的語が2つ入るSVOOの形になるからでしょう。
第4文型や第5文型に苦戦する生徒は非常に多いのです。
さて、今回お伝えする「SVO that SV」を使ったアクティビティは、リーディング能力を伸ばす目的で作成し、「SVOO×推理×地図×ペア(グループ)」を合わせた楽しい活動になっています。
読み解いて犯人を見つける活動です!一風変わったアクティビティをぜひご活用ください!
基本情報
テーマ :犯人を探せ!
対象学年 :中学生・高校生
対象人数 :個人・ペア
活動時間 :15分
文法項目 :「SVO that SV」
使用文法
使用文法は「SVO that SV」
例)
He told me that he would go to the gym
活動内容
活動名は「犯人を探せ」です。
地域住民の情報を参考に犯人の足取りを追って、犯人が地図上のどこに潜伏しているのかを探す活動です。
生徒は以下の3つの活動をします。
①地域住民の情報を読む
②犯人がどのルートを通ったかを地図上に記入する
③最終的に犯人がどこに潜伏しているかを見つける
使用文法の英文を読み解く力と語順感覚を身につけられればと思っています。
警察ごっこをしている感覚なので、生徒は楽しそうに活動しますよ!
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイル(PDF版)をダウンロードすることができます。
〜ダウンロード可能ファイル〜
①問題(ワークシート〔地図〕と近隣住民の情報カード)
②解答(ワークシート〔地図〕と近隣住民の情報カード)
③授業の進め方
作成するのにかなり時間かかりました!笑 それではぜひご利用ください!
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