こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart13 〜接続詞(if)を使った〜」をお伝えします。
多くの中高生が苦戦する「接続詞」、中学ではそこまで多く出ませんが、高校になると接続詞だけで10以上あり、覚えるだけで一苦労です。
比較的簡単なifを使ったこのアクティビティ、実はクラスでかなり盛り上がるゲームなんです。
このアクティビティは「if×海外と日本の迷信×異文化理解×クイズ」を組み合わせた生徒の食いつきが良かったものになります。
ifを学習することも大事ですが、異文化を知ることも英語を教える側としては大切ですよね!
生徒から「えーーー。こんな国あるのーー。」「おもろー」という声が聞こえる楽しい活動になっていますので是非ご活用いただけたら嬉しいです。
私が好きなアクティビティでーす!
基本情報
対象学年:中学校2年生〜高校3年生
*ifの学習や異文化理解
対象人数:何人でも活動可能(個人活動・ペア活動両方可)
文法項目:接続詞(if)
授業時間:接続詞(if)のまとめ・楽しむ時間
所要時間:10分〜15分
目的:ifの理解・読解・楽しむ
活動内容
活動名は「海外の迷信を知ろう!」です。
生徒の活動内容は3つあります。
①海外の迷信を見て信じたいものに◯をつける。
②日本の迷信を完成させる。
③自分の知っている迷信を書く。
個人で活動してもいいですし、ペアで和気藹々と活動すると構いません、
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイルのダウンロードが可能です。
①ワークシート1枚
②ワークシート(解答)1枚
③指導手順(英語説明含) 1枚
〜使用文法項目〜
・接続詞(if)
例)If it is sunny tomorrow, we will go camping.
〜単語レベル〜
・中2レベル
*基本的に簡単な単語を使うようにしていますが、多少中学校2年生で習わない単語も含まれています。
それでは以下有料記事になります。楽しい英語ゲームをして、生徒の心を掴みましょう!
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