プラスαの考え方 〜教員の仕事術〜

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こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「プラスαの考え方 〜教員の仕事術〜」をお伝えします。

突然ですが、私は「例年仕事が嫌い」です。よく「昨年はこうだったから」や「例年そのやり方でやってるから」と言われますが、私は同じことをして同じ結果ならばもう1つ上の結果を求めるためにプラス1のことをしたいと思います。

私立学校に勤めて10年になりますが、公立学校と違い生徒募集を考えないといけません。人気校であればそんなことをしなくても集まると思いますが、現在の勤務校や過去に勤めていた学校はそんなことはありませんでした。教育サービスが悪ければ数字に現れますし、その結果経営が傾くこともあります。

草食系高校教師
草食系高校教師

「どうせ仕事をするなら良いものを作りたい」と思いませんか? 例年仕事に1つプラスしましょう。

プラスαとは

 仕事に対して自分の創意工夫を入れることです。「指示されたことを正確にやり遂げる」これだけでもすごいと思いますが、何かプラスαします。

プラスαでもたらす効果

 次年度、次次年度、それ以降も1つずつ工夫を増やしていけば毎年リバイズされてその仕事が良いものとなるでしょう。自分で考えることでその仕事に向き合った喜びがありますし、周りの評価が上がることがあります。

プラス1の実践例

 プラス1の仕事の実践例をお伝えします。簡単なところで言えば、「書類をいつもは1回確認するところを今回は2回確認をしてみる」や「宿泊研修では昨年より1つ生徒に活動させてみよう」などが挙げられます。

インターンシップ

 以前、高校2年生のインターンシップを担当しました。例年よりも2つ新しい工夫を取り入れました。幸いにも校長の許可が出ましたので取り組みました。

新しい工夫
  • インターンシップ先を増やす
  • 事前・事後指導を増やす

 

1つ目は、「インターンシップ先を増やす」ことでした。そして、この中での狙いは2つありました。「学校と関わりができる企業や施設を増やすこと」と「生徒が1人又は少人数で研修を行えるようにすること」です。

 「学校と関わりができる企業や施設を増やすこと」は毎年同じ企業や施設では、学校と関係ができています。関わりのある企業や施設を増やすことで、学校運営の幅が広がると思ったからです。

 「生徒が1人又は少人数で研修を行えるようにすること」は、生徒のソーシャルスキルを身につけさせたいと思ったからです。大人数で行くとどうしても1人1人が関わる回数が少なくなってしまうデメリットがあります。少人数で行くことでインターンシップの本来の目的である「職業観を身につけさせること」や「社会性を身につけさせること」の質を向上させたいと思いました。

 2つ目は、事前・事後指導を増やすことでした。そして、ここでの狙いは「高校3年生の進路活動をスムーズに進められるように」です。

 進路決定のためには「学校の事前調べ」「書類記入」「面接」など、進路活動がありますが、この流れで事前指導を行いました。また、インターンシップ用に以下のように変換しました。

  • 「学校の事前調べ」→「インターンシップ先調べ」
  • 「書類記入」→「履歴書記入」
  • 「面接」→「面接(インターンシップ先に生徒の面接を依頼しました)」

 

小高連携プロジェクト

 小学校と高校が連携して、英語授業を行いました。以下に詳しい実践例があります。

 この活動でのプラスアルファは例年、小学校の英語専科の先生が授業の際に導入やまとめを行っていましたが、1時間すべて高校生に任せてみました。

 例年、打ち合わせは高校教員と小学校の英語専科教員・小学校の学級担任との打ち合わせでしたが、そこに高校生を加えて打ち合わせを何度か行い、1時間の授業を作りました。指導案を作るように、導入の方法、発問内容、活動内容、まとめの方法等を作りました。

最後に

 今日は「プラスαの考え方 〜教員の仕事術〜」をお伝えしました。決して私が意識高い系教員ではなく、「どうせやるなら」といった考えです。経年維持や経年劣化ではなく経年向上をして行けたらと思っているだけです。

 何かみなさんのプラスになればと思っています。ありがとうございました。

肉食系高校教師
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プラスアルファやってみよー。

草食系高校教師
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人も仕事も向上して行けたらいいですよね。

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