女子部活の顧問をする時に気をつけるべき4つのこと

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こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「女子部活の顧問をする時に気をつけるべき4つのこと」です。

みなさん、女子生徒の対応に難しさを感じたことはないでしょうか。ありますよね絶対。ね!笑

思春期の女子生徒は浮き沈みが激しく、いつも通り接しても「ん?今日はちょっと違うな」と思うことが多々あります。それは体調の問題、気持ちの問題などから来ることは重々承知ですが、教員にとっては対応がとても難しいです。

草食系高校教師
草食系高校教師

今日は女子だけの部活の顧問を経験した現役英語科高校教員が、「気をつけるべき点を4点」お伝えします。ぜひご覧ください。

気をつけるべき4つのこと

ひいきはNG

 生徒1人1人への対応は公平にしなければ、生徒の不満が募ります。生徒はよく教員を見ていますし、特に女子生徒は不公平があれば敏感に察します。私は4つのことに気をつけています。

①声のトーン
②雰囲気
③声かけ頻度
④態度

 もちろん教員も人ですので、相性の良い生徒と悪い生徒がいますし、よく話を聞く生徒や当該学年の生徒などとは接する機会が多いため特に応援したくなる気持ちがあります。しかし、他の生徒はそれを察して気持ちよく思いません。最悪、それがきっかけで部内いじめが起こる可能性も考えられます。

 以下は、生徒Aと生徒Bが同じ内容で叱られている様子ですが、対応1と対応2では叱り方が違います。こう言ったことにも生徒はとても敏感ですので気をつけましょう。

対応1

顧問
顧問

しっかりやろうな!

生徒A
生徒A

はい、頑張ります!

対応2

顧問
顧問

しっかりしろや!!やる気あんのか!帰れ!

生徒B
生徒B

はい、すいません。。。

人間関係問題

 女子だけの部活は人間関係が拗れることがとても多いです。主な原因は2つあります。

①教員のひいきによるいじめや仲間外れ
②レギュラーやメンバー入りによる熾烈な争い

 「①教員のひいきによるいじめや仲間外れ」は上記のように生徒は教員の一挙手一投足を見て、敏感に気づきます。そこから招くいじめや仲間外れです。

 「②レギュラーやメンバー入りによる熾烈な争い」は、上級生下級生問題にもなりますが、下級生が上級生を差し置いてレギュラーやメンバー入りした際には、上級生からの嫉妬によるいじめや仲間外れが起こる場合があります。

試合に出たいために、先生に好かれようと行動する生徒が多いですが、裏では部員を牛耳っていることもありますので、教員はよーく観察していかないといけないですよね。

一定の距離を保つ

 女子部活で女性教員が顧問の場合は中に入ることも重要だと思いますが、男性教員の場合は中に入りすぎると気持ち悪がられることがあります。

 「シュートよく入るようになったなー」、「新しいシューズ買ったんだなー」と生徒の変化に気づくこともコミュニケーションの1つですので必要だと思いますが、異性の場合はやりすぎると「あの先生、私のことばかり見てる」と問題に発展する可能性もあるため、一定の距離を保って接したほうが良いですよね。

部活の基準を確認する

 新しく顧問になった時にはまず最初に「その部活の基準を確認する」ことがとてもとても重要だと思います。これは私の失敗談でもありますが、その部活のあり方ややり方を知らずに注意をすると白い目で見られます。

 女子部活の顧問をした時に、基本的なこと(挨拶や返事など)ができていなかったため、それでまでの感覚で「しっかり挨拶しよう」と話をしたところ「え?」みたいな顔をされたのと保護者からクレームが来たことがあります。それまでは特にうるさく言われなかったことと新しく来た人が何を言ってるんだという感覚なのでしょうかね。

保護者が来校してクレームを言われたときは感覚のギャップが大きすぎて一気にやる気を無くしました。それ以降はお察しの通り…

最後に

 今日は「女子部活の顧問をする時に気をつけるべき4つのこと」をお伝えしました。「ひいきはNG」「人間関係問題」「一定の距離を保つ」「部活の基準を確認する」の4つのカテゴリーの内容でした。

 女子生徒の対応は一生の課題でもありますよね。上手に対応している先生を見ると「すご!真似しよう」と思うのですがなかなかうまくいかない事もありますよね。

 みなさんの何かの気づきなればと思います。本日は以上です。ありがとうございました。

肉食系高校教師
肉食系高校教師

女子生徒の対応は神経を使うよね。

草食系高校教師
草食系高校教師

使いますよね。トラブルにつながらないようにと必死です。

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