こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart39 〜How many?〜」をお伝えします。
中学校1年生の早い段階で学習する「How many 複数名詞 疑問文」は、疑問詞と同様の扱いで教科書で扱われています。
つまり、今後につながる大切な言葉であるということです。
三単現の疑問文・完了形の疑問文・There is(are)・間接疑問文など、汎用性があるので中学校1年生の学習時にマスターさせたい内容となります。
さて、今回紹介するアクティビティは「How many×ビンゴゲーム×クイズ」を合わせたリーディング・リスニング・ライティングの3技能を使ったアクティビティです。王道のビンゴゲームにクイズの要素を足したものになります。
コロナ禍では中々ペアワークやグループワークが難しいと思いますが、今回は全体でできる活動とコロナ禍でもできる活動になっています。
中学生を初めて担当した時に作った活動で、生徒は楽しそうに取り組んでいたのを覚えています。
ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
みなさんにとって使えるものであれば嬉しいです!
基本情報
テーマ :How manyビンゴ
対象学年 :中学生
*高校生はレベルにより使える
対象人数 :個人とペア
活動時間 :15分〜20分程度
文法項目 :How many? *中学校1年生のHow manyを学習するまでに習う文法項目しか使っていません。
活動内容
活動名は「How manyビンゴ」です。
しかし、活動はビンゴだけでなく、以下のワークシートを使ってリーディング・リスニング・ライティングの3技能を使ったアクティビティになります。
ビンゴで使うスクリプト(質問)も用意していますので準備いらずで授業に行くことができます。
詳しくは以下に添付した「進め方」をご覧ください!
ワークシート例
有料記事について
以下の有料記事では2つのファイル(PDF版)をダウンロードすることができます。
〜ダウンロード可能ファイル〜
・ワークシート(生徒・教員用) A4
・進め方 A4
それでは以下有料記事(500円)になります。準備いらずで授業できますよー!
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