授業中の生徒の指名方法

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こんにちは、草食系高校教師です。

「授業中の生徒の指名方法」をお伝えします。

教育者である皆様は授業中の生徒の指名をどのように行なっていますでしょうか。または、どのような狙いで生徒を当てていますでしょうか。

草食系高校教師
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今日は生徒を指名する理由と方法をお伝えします。

生徒を指名する理由

 生徒を指名する理由は主に2つあると思います。それでは見ていきましょう。

緊張感を持たせるため

 生徒を指名をすることで、教室内にある程度の緊張感を持たせます。私たち大人にもありますが、指名をされて答えられなかったら、恥ずかしさや劣等感を感じると思います。したがって、「指名されたらしっかりと答えられるように話を聞こう、集中しよう」と、普通であればそのような人間心理になると思います。

生徒の理解度を確認

 生徒を指名して、答えさせることによって生徒の理解度を知ることができます。教員は生徒1人1人の実力をある程度把握していると思いますが、問題レベルと生徒レベルを見極めて、「この生徒がこの問題を間違えたからちょっと詳しく説明しよう」と機転を利かせる必要があると思っています。

机間巡視でも理解度を確認できますよね!

生徒を指名する方法

自由指名

 日本では王道の方法で、授業者が発問をして、生徒が自由に挙手するタイプです。生徒の自主性を重んじる方法だとは思いますが、問題点として、発言する生徒が偏ってしまうことです。積極的で人前で発言することを躊躇わずにできる生徒はいいですが、問題の答えをわかっていたとしても恥ずかしさや怖さのために発言できない生徒にとっては自由であるため挙手することは少ないでしょう。

 年齢が上がれば上がるほど、この「自由指名」は機能しなくなります。学校のレベルや雰囲気にもよりますが、高校3年生で「この問題わかる人?」と聞いても、まず手を上げる生徒はほとんどいないでしょう。

順番指名

 座席の縦列や横列の生徒を順番に指名していくタイプです。該当の列の生徒は必ず答える順番が来るため、覚悟や準備ができます。

 縦列や横列を決めるときに、ゲーム制を持たせるために1番前の列の生徒にジャンケンをさせることもあります。(少しリスクがあるので頻繁にはしません)

この方法のデメリットは、該当列以外の生徒が上の空になることがあります。

ランダム指名

 ランダムに生徒を指名していくタイプです。これが1番緊張感を高められることができ、一気に教室の雰囲気が締まります。

 私は、授業の雰囲気が悪い時や生徒が集中していないなと感じたときにこの方法を使い、雰囲気を変えるようにしています。生徒にとっては1番嫌な指名方法ですので、ゲーム性を持たせるために、iPadのストップウォッチ機能を使って、下二桁の数字の出席番号の生徒を

意図的指名

 問題レベルに応じて意図的に指名するタイプです。「この生徒がこの問題を間違えたらちょっと詳しく説明しよう」と生徒全体の理解度を把握するためです。

英語で指名

 ランダム指名に近いですが、日本語で「♪どれにしようかな神様の言うとおり」とあると思いますが、それの英語バージョンです。私は英語科なので、これを頻繁に使いますが、言うたびに「何それ!教えて」と結構盛り上がります。

 参考までに下に載せておきます。国や地域によって違うバージョンがありますので検索してみてください。英語科以外の先生がすると「すげえ」と言われるかもしれませんよ!笑

英語バージョン

Eenie, meenie, miney, moe,
Catch a tiger by the toe,
If he hollers let him go,
Eenie, meenie, miney, moe.

最後に

 「授業中の指名方法」をお伝えしました。正直、理由を考えずに生徒を指名することが多いですが、明日からの授業は少し考えてやってみましょう!

 本日は以上です。ありがとうございました。

肉食系高校教師
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英語のどれにしようかなやってみようかな。

草食系高校教師
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結構盛り上がりますよ!

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