授業中の笑いがもたらす効果

ブログ

こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「授業中の笑いがもたらす効果」をお伝えします。

みなさんの授業はどのような雰囲気ですか。軍隊のようながちがちの授業、教室に蝶が舞っているような穏やかな授業、くまモンのようなゆるキャラがしているようなゆるい授業、それぞれの先生が持つ雰囲気やキャラクターによってさまざまな授業展開をされているでしょう。

しかし、いくら優しくわかりやすい授業をしていても、共通して言えることは授業には笑いが必要だと言うことです。先生のキャラクターや学校の雰囲気によるものがありますが、教育には笑いが必要だと思っています。

草食系高校教師
草食系高校教師

笑いがもたらす効果をお伝えします!

笑いのある授業をするには

笑い話をする

 自分の失敗談や経験に基づいた笑い話をするとかなり盛り上がります。クラスのお調子者が「先生、ださーい」などと言うと、さらに盛り上がります。そこで、そのお調子者に話を振ってその生徒をいじってみたりすると面白いことになります。

わざと、さりげなくぼけたりへましたりする。

 「教員はエンターテイナーや役者」と言われることがありますが、時には「芸人」にもなります。私が実際に和ませるためにしていることとしては、以下のような掛け合いです。答えを言う生徒の声が小さい場合、「え?◯◯?」絶対言わないであろう単語を言うと生徒は笑います。

草食系高校教師
草食系高校教師

生徒A、3番の答えはなんでしょう。

生徒A
生徒A

水が流れている(小さい声)

草食系高校教師
草食系高校教師

え?味噌おでん?

こういったことをするときは必ずその生徒のことを知ってからにしましょう。クレームが来る場合があります。

楽しみながら授業する

 教員が楽しそうに授業をしなければ笑いませんし生徒は笑えません。私は口角を上げて授業をするように心がけていますが、マスクをつけて授業をしているコロナ禍の今は表情では伝えられません。したがって、私は笑うときはあえて肩で笑うようにして体で表すようにしています。

生徒をいじる

 生徒をいじることが1番盛り上がるでしょうか。おそらく生徒は「生徒とコミュニケーションを取る教員が好き」なんだと思います。しかし、これは高等技術だと思います。「いじられても嫌だと感じない生徒を見分けること」と「嫌味のない面白いいじりをしなければいけないことが必要になります。

「いじり」が「いじめ」の始まりとも言われますので、気をつけなければいけませんね!

笑いがもたらす効果

生徒に安心感を与える

 誰もが経験したことがあると思いますが、笑いが起きると人との距離感が縮まります。大人同士でも距離感を縮める材料になりますので、生徒とであればそれはもう起爆剤になります。

人間心理として、人との距離が近いほうが安心しますよね。友達が近くにいるのと他人が近くにいるのとは安心感や緊張感が違いますよね。

距離を詰めすぎると授業が成り立たなくなってしまうので気を付けましょう。

信頼を築くことができる

 生徒との信頼関係を築くことができます。生徒は単純で「おもしろい先生や楽しい授業をする先生は信頼できる」みたいです。流行りの言葉を使うと、「おもしろい先生しか勝たん」でしょうか。

 しかし、これはとても大切で、信頼されることは授業をスムーズに行えることに直結します。授業に対してとても協力的になりますし、教員の多少のミスも寛容になってくれます。

 したがって、研究授業で見られるのは実は授業内容というよりも生徒との信頼関係なのではないかと最近思っています。

最後に

 今日は「授業中の笑いがもたらす効果」をお伝えしました。こうやって笑いに関して書いている私がそんなに笑いを起こすことができていませんが、笑いがハマっているときのクラスや授業はやはりいつもより「生徒に入っている」感じがありますし、定期考査の結果に出ます。

肉食系高校教師
肉食系高校教師

授業中の雑談と笑いは大切だよね。

草食系高校教師
草食系高校教師

大切ですよね。あ、しっかりと授業もしてますからね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました