こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【高校】英語科教員(教師)のための英文法説明プリント・ワークシート(分詞編)〜」をお伝えします。
みなさんは文法に特化した授業をする時、プリント派でしょうか。それとも教科書の説明を使う派でしょうか。
私は完全に前者です。
教員1年目からプリントを作り、創業100年のうなぎ屋のタレの継ぎ足しのように、使うたびにアップデートしてきました。
今日はその説明プリントをご紹介します。
以下でダウンロードできますよー!
基本情報
まずはワークシートの基本情報を見ていきましょう。
対象:高校生
プリントサイズ:B4(変倍でどのサイズでも可能)
字体:Century Gothic
文字の大きさ:12pt(1箇所だけ11pt) *補足説明は8pt
色:見出しは濃いグレー(383E48)、字は黒(000000)
*変更が必要な場合は以下から連絡をお願いします
プリント内容一覧
それではプリント内容一覧を見ていきましょう。
あくまでも高校の内容になります。
◯分詞とは
◯2種類の分詞
◯分詞の位置
◯形容詞のルール
◯補語として用いられる分詞(SVC)
・現在分詞と過去分詞
・頻出(自)動詞一覧
◯補語として用いられる分詞(SVOC)①
・知覚動詞(現在分詞と過去分詞)
・知覚動詞2つの用法の違い
◯補語として用いられる分詞(SVOC)②
・使役動詞(let, make, have)一覧
・let→能動態・受動態・特殊例
・make→能動態・受動態
・make2つの用法(原形不定詞・過去分詞)
・have(原形不定詞・現在分詞・過去分詞)
・have O 過去分詞3用法(厳密に言えば4用法)
・get *例外的に紹介
・get(不定詞・過去分詞・現在分詞)
・let, make, have, getのCに入る詞一覧
*疑問文と否定文の説明はありません。また、likeやwantのO+Cは動名詞の単元で出てくることが多いため取り扱っていません。そして、助動詞(won’t, wouldn’t, can’t)を用いた表現は助動詞のそれぞれの意味を加えただけなので同様に扱っていません。
(0からでも理解できるように)基本をおさえつつ、偏差値60を超える大学の受験にも対応できるようになっています。
有料記事
以下の有料記事では1つのファイル(PDF版)をダウンロードすることができます。
分詞説明プリント
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