こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart４５〜動名詞ビンゴゲーム〜」をお伝えします。
「動名詞＝〜動詞ing」は準動詞の１つで、生徒が最も混乱する単元の１つです。
混乱する理由は、以下の２つが考えられます。
①不定詞(名詞的用法)＝動名詞
②〜ingが使われるのは「進行形」「動名詞」「現在分詞」など
似ている文法や形があるため、非常に難しく感じている生徒はとても多いです。
さて、今回紹介するアクティビティは動詞の目的語になる「動名詞」を使った「動名詞×インタビュー×ビンゴ」を掛け合わせたアウトプット中心の活動になります。
「動名詞＝〜すること」を植え付けられたらと思い作成しました。
基本情報
テーマ ：動名詞ビンゴ
対象学年 ：中学生・高校生
活動人数 ：１０人以上
活動時間 ：１０分
文法項目 ：「動名詞（動詞の目的語になる）」
使用文法
使用文法は「動名詞」
動名詞には基本的な３つの働き（主語、補語、目的語）がありますが、今回は目的語の中の「動詞」に焦点を当てたアクティビティになっています。
例）
I like playing soccer in the park.
活動内容
活動名は「動名詞ビンゴ」です。
活動はとてもシンプルです。
①インタビューをする
②YESのクラスメイトがいたらビンゴのマスを開けることができる
③三単現を使い他己紹介
会話の例文があるので安心して活動することができますよ！
有料記事について
以下の有料記事では２つのファイル（PDF版）をダウンロードすることができます。
〜ダウンロード可能ファイル〜
①ワークシート
＊全て統一した絵とレイアウト使用
②授業の進め方
みなさんの授業準備時間を買います！笑
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