こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「教員が取るべき資格? 〜伝え方コミュニケーション検定〜」をお伝えします。
「他の先生よりも授業や生徒指導をうまく行いたい」や「もっと学校・学年の戦力になりたい」と思っているそこのあなた。
はい!もっと活躍したいよー。。。
そんな人におすすめの検定です。せっかく教育に携わっているなら、学校や生徒のために活躍できるようになりたいですよね。今日は伝え方コミュニケーション検定をお伝えしますね!
伝え方コミュニケーション検定とは?
「伝え方コミュニケーション検定」は、「相手に響く言葉の選び方」について学ぶ検定です。16年間、12万人の統計データを基にして、性格統計学を使ったコミュニケーション(伝え方・受け止め方・接し方)方法を学ぶことができます。
ウェブでたった3時間で履歴書に書ける資格を取ることができます。動画講座視聴後にWeb試験を実施し、すぐに合否が分かります。
なぜ教員が取るべきなのか
過去の教員意識調査や離職者・退職者の調査を見たところ、教員が抱える悩み1位は対人関係です。その内容としては、上から「児童生徒との関係」・「保護者との関係」・「同僚との関係」・「上司との関係」の順番でストレスや不安不満を抱えているそうです。
教員の仕事は絶えず人対人の中で行います。つまりヒューマンスキルの中の1つ、コミュニケーション能力が大切になってきます。
「上手な伝え方・柔軟な受け止め方・生徒との適切な接し方」が分かれば教員スキルが多少上がるのではないでしょうか!
学習内容
「肯定否定法」「話し方と伝え方の違い」など約20項目に分かれています。
どれもコミュニケーションについて学ぶことができますので、生徒、教職員間や保護者との関係に悩んでいる方は受講してみる価値ありだと思いますよ。
こんな教員におすすめ
リンク
ご興味があれば以下のリンクに飛んでみてください!
最後に
今日は「教員が取るべき資格? 〜伝え方コミュニケーション検定〜」をお伝えしました。「他の先生よりも授業や生徒指導をうまく行いたい」や「もっと学校・学年の戦力になりたい」と思っている私を含めたこの記事をご覧の皆さん。手軽に取れる資格です。ぜひ参考にしてみてください。
本日は以上です。お読みいただきありがとうございました。もしよろしければ下のランキングをポチッと押していただけるとありがたいです。
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