こんにちは、草食系高校教師です。
今日は「【中学校・高校】英語授業で使えるアクティビティPart57 call AB(SVOC5文型)」をお伝えします。
英語の第5文型である「SVOC」は中高生にとって非常に難しい単元になります。中2のUnit1(教科書による)ではcall OCが扱われ、中3ではmake OC・let OC・help OCが教科書に登場します。
また、高校では、think OC・keep OC・leave OC、知覚動詞、Cが動詞の原形や形容詞だけではないハイレベルな英語が登場します。
さらに、使役動詞や知覚動詞の受動態が出てきますので、生徒は頭がごちゃごちゃになります。
さて今日紹介する活動は、SVOCを理解するために導入やまとめとして使える「call A B×インフォメーションギャップ×和製英語」のライティングとスピーキングを伸ばすための活動となっています。
ぜひご覧くださいませー!
基本情報
それではアクティビティに関しての基本情報を見ていきましょう。
テーマ :Japanese English
対象学年 :中学校・高校
対象人数 :何人でも可(個人→ペア)
活動時間 :10分〜15分程度
文法項目 :call OC
使用英文法
使用文法は、call O Cです。
それでは例文を見ていきましょう。
〜例〜
We call 三浦和良 カズ.
活動内容
活動名は「和製英語」です。
以下でダウンロードできるワークシート×2(インフォメーションギャップの活動のため2枚)を使い、ライティングとスピーキングを重視したアウトプット型の活動をしていきます。
ワークシートは3つのセクションに分かれていますので、以下でどのような活動をするか見ていきましょう。
〜3つのセクション〜
①ワークシートの指示に従って和製英語を書く。
②ワークシートの会話例を使ってインタビューをする。
③表(ワークシート内)を使って英文を書く。
ざっくりとした説明ですが、ワークシートを見ていただければ「これいいね!」と思っていただけると思います!
有料記事について
以下の有料記事では3つのファイル(PDF版)をダウンロードすることができます。
〜ダウンロード可能ファイル〜
・ワークシート(生徒用)×2
・ワークシート(教員用)*解答例文付き
・授業の進め方
それでは以下有料記事(500円)になります。ぜひ挑戦してみてください!教員の予習は必要ありません。解答と例文付きです!印刷して10秒チェックでOK!
ご購入いただいた方には指定のアドレスへの送信も送っています。学校のパソコンで購入できないけど、携帯で購入してそれを指定のアドレスに送って欲しい方などぜひご相談ください。以下の「問い合わせ」か「TwitterのDM」から連絡お願いします。*ご購入時に名前(なんでも構いません)を必ず入力し、メールを送る際は入力した名前をご記入ください。
コメント