教師のアンガーマネジメント

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こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「教師のアンガーマネジメント」をお伝えします。

 突然ですが、皆さんイライラすることありませんか?
 教師も人間ですので、イライラすることが多々あります。学校行事が多くて普段と違う仕事をする時や定期考査前のテスト作成や成績処理など締め切りが迫っている時など心と体に余裕がない時がありますよね。

 怒りの沸点が低くなっているため、普段イライラしないこともその時にはしてしまうことがあります。それを生徒の前で態度や口調に出してしまうとそれこそ今まで築いてきた信頼が一気になくなる場合もあります。

草食系高校教師
草食系高校教師

今日は「教師のアンガーマネジメント」をお伝えします。コントロール方法を見ていきましょう。

アンガーマネジメントとは

 アンガーマネジメント(Anger Management)とは、怒りや苛立ちといった感情を適切に管理、コントロールすることです。つまり「怒りの付き合い方」です。

 アンガーマネジメントの発祥はアメリカで、1970年代から登場しています。アンガーマネジメントを習得すると、怒るべきではないところでは感情を抑え、逆にしっかりと怒るべきところではただ怒るだけではなく、筋の通った怒り方ができるようになります。これはビジネスでも役立つ技術であり、研修としてアンガーマネジメントを行う企業も多いそうです。昨今、日本でも各地方でセミナーや通信講座で資格も取得することできます。

コントロール方法

 感情のまま怒ってしまうと積み重ねてきた信頼が一気になくなる可能性もありますよね。コントロール方法を2つ紹介します。

6秒ルール

 怒りのピークは6秒と言われており、その6秒間を静かに乗り切る事ができれば、怒りを制御することができます。

 怒りにまかせて反射的に行動すると、相手にひどい言葉を浴びせるなど、衝動的な行動をとってしまい、取り返しのつかない事態を招くことがあります。それが同僚であれば大人同士ですから解決する術はあると思いますが、生徒相手に感情のまま怒ってしまってはこのご時世クレームが来ることがあります。そうしたことを回避するためのテクニックです。

 このテクニックは、児童生徒にも使え、自分の怒りをコントロールさせるとき有効です。「怒りたくなったら、心の中で1から6まで数えてみよう」と伝え、怒りたい気持ちをやりすごす方法を教えましょう。

草食系高校教師
草食系高校教師

しかし、教師として大人として感情のまま本気で怒ることも必要な場面はありますよね!

一旦その場を離れる

 皆さんが小学校や中学校の時に、怒ったら職員室に帰る先生いなかったでしょうか。当時は「変わってるな」や「授業放棄か」と思っていましたが、教員になった今改めて考えてみるとアンガーマネジメントを実践していた賢者ではないかと思います。

 気持ちをリセットするために職員室に帰り、何事もなかったかのように教室に戻っていつも通りの授業をする。できるようでできないことだと思います。

草食系高校教師
草食系高校教師

一旦廊下に出るだけでも少し落ち着きますよね!

イライラのポイントは?

 人それぞれイライラポイントはありますが一般的なものを考えてみました。

生徒
  • タメ口で話しかけてくる
  • 生徒指導上の問題
  • 遅刻してくる
  • 学級の人間関係問題
教員
  • 報告連絡相談ができない
  • 職員室内の無駄な私語
  • 頼んだことが終わっていない
  • 仕事の振り方が下手

最後に

 今日は「教師のアンガーマネジメント」をお伝えしました。長期休暇前のこの時期は教員は非常に忙しいです。テスト作成、成績処理、初見入力など普段よりも仕事量が多いです。そのため、イライラすることが多々あると思いますが、抑えなければいけないところは抑えましょう。

肉食系高校教師
肉食系高校教師

怒るよりしっかりと叱らなければならないね!

草食系高校教師
草食系高校教師

理性を持って怒る=叱るですからね

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