文化祭(学校祭)の時に伝えること 〜学級経営技〜

学級経営

こんにちは、草食系高校教師です。

今日は「文化祭の時に伝えること 〜学級経営技〜」

 文化祭や学校祭は修学旅行に次ぐ生徒にとって最も想い出に残る学校行事の1つです。クラスや部活で出し物を考えたり、模擬店を出したりと生徒が主体となって行うイベントです。生徒にとっては楽しいかもしれませんが、教員は割り当てられる事前準備や当日の仕事に大忙しになります。さらに、文化祭シーズンの学級経営は一歩間違えたら学級崩壊につながるので学級経営に多く時間をかけなければいけません。
 今日は文化祭(学校祭)シーズンで気をつけなければいけないことをお伝えします。

教師の立ち位置

 文化祭は生徒主体の学校行事です。準備から本番まで生徒が自ら考えて行動しなければせっかくの成長の機会なので意味がありません。したがって、私は必要以上に介入しません。しかし、ある程度レールを敷いてあげることが大切だと思っていますので、学級全体への指導やリーダーへの声かけをします。

リーダーを育てるチャンスです!

ホームルームで伝えること

 1年を通して1番人間関係が乱れるのが文化祭シーズンといっても過言ではないでしょう。したがって私は事前にこれから起こりそうなことを4つ伝えます。

①文化祭と授業の区別をつける

 文化祭準備シーズンに入ると午前中授業で午後から準備の日があったり、前日には1日準備の時間があったりと変則になることが多いです。さらに、教室に作成したものを置いている場合があるのでやはり教室が乱れていると心が乱れて問題が起こります。

教室の乱れは心の乱れ 〜学級経営技〜
教室の乱れは心の乱れは学級経営の基本です。教室のどこをキレイに保たなければいけないかをお伝えします。黒板、掲示板、机の配置、カーテンなど様々あります。
起きた場合メモ:クラスをコントロールするために叱ることもありでしょう!

②準備をする人しない人問題が起きる

 準備を一生懸命する人としない人が確実に出てきます。「◯◯遊んでいます。手伝いません」なんて声が確実に出てきます。したがって、私は誰かのために活動する利他の心が大切であることや1つのものをグループで達成することの重要性を伝えます。意外と一生懸命手伝う生徒が増えます笑

起きた場合メモ:教員が個別に呼び出してもいいですが、生徒主体の活動ですのでリーダーを呼び出して個別に話をさせるか、SHRなどでリーダーから全体に話をしても良いでしょう!

③ケガには気をつける

 これはそのままです笑 生徒を守るためと後々保護者から「なんで事前に注意しないんですか!」とクレームが来ないためです。ハサミやカッターを使う機会が多いと思うので注意喚起しましょう。

起きた場合メモ:起きた場合を想定はしたくないですが、強く注意喚起するしかないでしょう!

④人間関係の乱れ

 100%と言ってもいいくらい人間関係の乱れや変化が起きます。普段関わらない生徒同士が一緒に活動することで起こることもありますが、1番はストレスです。本番当日までに完成させるために躍起になって取り組みますがうまくいかないことの方が多いからです。スケジュール通りにいかない、作業が進まない、手伝ってくれない、慣れない作業をしている、多くの要因があると思います。それらが引き金となって泣き始める生徒や喧嘩をする生徒が出てきます。

起きた場合メモ:人間関係の問題は大きな溝になる前に教員がは介入したほうがよいでしょう。その後の学級経営に響いてきます。

最後に

 今日は「文化祭指導 〜学級経営技〜」をお伝えしました。秋に文化祭が開催されるところが多いと思いますが、事前の注意喚起が必要です。
 文化祭は担任の色が最も出る学校行事だと思います。どのように生徒と接しているか、普段どのような指導をしているかが色濃く出ます。それで評価する管理職もいるでしょう。是非参考にしていただければと思います。

肉食系高校教師
肉食系高校教師

文化祭はトラブルが多いよね。

草食系高校教師
草食系高校教師

秋にあることが多いですが1番トラブルが多い11月に入る前までにしっかりとした学級経営をしたいですよね。

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